エゾノタチツボスミレ

	エゾノタチツボスミレ　Viola acuminata	.
.	.	.

分布・環境	山地のやや明るく乾燥気味の林下、林縁、草原。
花	白または淡い紫の少輪から中輪で、上弁が真上をむき、側弁との隙間が広く、　そくべんの元の微毛の目立つ花型。遅咲き。
メモ	日本のすみれには珍しく、草丈が２０cm～４０cmになる大型のすみれ。　直立した地上茎から花を付け、数本叢生することが多い。茎生葉は上に行くほど　先が細くなる。根生葉はなく、冬に葉は越冬しない。


エゾノタチツボスミレ　長野県		エゾノタチツボスミレ　長野県


スワタチツボスミレ (エゾノタチツボ × タチツボ)　長野県

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